こんにちは。まりりんです。
リアルな交番エンターテイメントを楽しみたくありませんか?
そんな読者様におススメのドラマが2021年7月にスタートします!
今回は戸田恵梨香さん×永野芽郁さんがW主演するこのドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子〜』についてお伝えしようと思います。
引用:YouTube
戸田恵梨香さんといえば、『コードブルー』や『野ブタ。をプロデュース』、『流星の絆』、『鍵のかかった部屋』などにも出演されています。
また、永野芽郁さんは『帝一の國』や『仮面病棟』、『親バカ青春白』などにも出演されています。
こんなお二人が共演!
どんな作品なのか気になりますよね。
目次
新水曜ドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』って?
日本テレビの水曜枠って、20代〜40代の女優が主演する作品が多いんです。
- 『ハケンの品格』(2007年)
- 『家政婦のミタ』(2011年)
- 『私たちはどうかしている』(2020年)
ドキドキしながら見たドラマがたくさんあると思います。
それらのドラマの最新作ともいえるのが『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』
この投稿をInstagramで見る
引用:Instagram
放送局 | 日本テレビ |
---|---|
時間帯 | 水曜日10時~10時57分 |
放送期間 | 2021年7月スタート |
メインキャスト | 戸田恵梨香、永野芽郁 |
原作 | 『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』泰三子 (「モーニング」で連載中) |
主題歌 | milet |
公式SNS | Instagram:hakozume_ntv Twitter:@hakozume_ntv |
『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』の原作は、講談社の「モーニング」で連載されている漫画です。
作者の泰三子さんは某県警に10年勤務していたという本物の婦人警官。
当然、『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』はご自身の経験を元にかかれているんです。
原作者の泰三子さんは今回のドラマ化に大変驚いたとそうです。
ドラマの企画をいただいた時は、「泥臭い原作に対して豪華俳優陣すぎる・・」と、正直とても不安でしたが、女性プロデューサーさんが、「大丈夫です!」とほほ笑んで、ガッツポーズをしてくれたので、「テレビのフィルターで原作の泥をきれいにしてくれるのか!」と安心しました。
引用:日本テレビ
このようなコメントを寄せられています。
他にも「働く人々への敬意と、制作陣の愛と熱意が溢れる、ちょっと変わった警察ドラマをどうぞお楽しみください。」とも語っているとか。
原作者もドラマ化をとても楽しみにしているっていうのは、それだけ期待ができるドラマですよね。
『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』の主題歌『Ordinary days』を歌うのは『偽装不倫』の主題歌『us』を担当したmiletさん。
ドラマのストーリーを大きく盛り上げるミドルバラードとなっているこの主題歌が、ドラマをどのように彩っていくのか楽しみです!
最強女性警察官ペア“お巡りさん”の日常を描く交番エンターテインメント『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』
7月スタートが期待できるドラマですね。
『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』のあらすじを紹介!
では、『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』のあらすじをご紹介します。
「警察官にさえなれば一生安泰」
そんな安易な考えから警察官になった新人・川合麻依は、通称“ハコヅメ”こと交番勤務に配属されて二週間。
思ったよりもキツイ警察の仕事に、辞職願を出すタイミングを狙っていた。
そんな矢先、川合は“問題”を起こして交番に飛ばされてきたという刑事課の元エース・藤聖子とペアを組むよう言い渡されてしまう。
どうなってしまうのかと川合はビクビクしちゃうんです・・・
そんな川合の心配をよそに、藤はパトロール中に早速その能力を発揮!
ある“気づき”から、不審な男を鮮やかに捕まえて……!?
その後も相次ぐ通報に追われて休む暇なく駆け回る藤と川合。
翌日、ようやく当直勤務を終えた二人の元に警察署副署長・吉野正義から招集が入る……。
『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』のキャスティングは?
『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』は戸田恵梨香さん、永野芽郁さんという美人女優がW主演するということでも話題の作品です。
この投稿をInstagramで見る
引用:Instagram
そこで、この作品のキャスティングについてお伝えしようと思います。
仕事のできる刑事課のエース・藤に戸田恵梨香
この投稿をInstagramで見る
引用:Instagram
仕事のできる刑事課のエース刑事・藤聖子を演じるのは人気実力派女優の戸田恵梨香さん。
- 『LIAR GAME』(2007年、2009年)
- 『大切なことはすべて君が教えてくれた』(2011年)
- 『崖っぷちホテル!』(2018年)
これ以外にも映画『デスノート』では弥 海砂(あまね みさ)役、劇場版 SPEC シリーズでは当麻 紗綾(とうま さや)役で出演しています。
また、NHKの朝ドラ『オードリー』(2000年)や『スカーレット』(2019年)にも出演しています。
その戸田恵梨香さんですが、このようなコメントを寄せられています。
原作を読ませていただいて、警察官の方もやっぱり人間なんだなと思いました。その完ぺきではない人たちが、自分の中にある正義のために動き回って、精一杯働いている姿にやっぱり心打たれますし、正直で不器用な姿がより共感できる点なのかなと思います。
引用:日本テレビ
そして、W主演の永野芽郁さんとは「最初はでこぼこペア」だとか。
でも、二人は次第に信頼を築いてゆき、絆ができていきます。
これは警察ドラマという形をとっていますが、人間ドラマでもありますね。
無自覚天然の警察官・川合に永野芽郁
この投稿をInstagramで見る
引用:Instagram
純粋だけど、どこか無自覚な天然。安定収入を求めて警察官になったという・川合麻衣。
この川合を演じるのは永野芽郁さん。
麻衣はファッションには疎いのですが、演じる永野芽郁さんはファッション誌のモデルさんという一面もあります。
- 『君は月夜に光り輝く』(2019年)
- 『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(2019年)
- 『地獄の花園』(2021年)
これら以外にも映画『ひるなかの流星』(2017年)、NHKの朝ドラ『半分、青い。』(2018年)にも出演しています。
交番勤務にやりがいを求められなかった彼女に新しい出会いか!?
他にも豪華な顔ぶれが勢ぞろい!
今まで紹介してきた以外のキャスティングも必見です。
藤と川合が所属する交番の所長にムロツヨシさん。
刑事課捜査一係の面々に三浦翔平さん、山田裕貴さん、西野七瀬さん。
それ以外にも強面要員(?)として平山祐介さん、お笑いからは千原せいじさんといった個性的なメンバーも出演しています。
彼らがどのような活躍をするのかということも楽しみになりますよね。
『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』はどこが面白いのか?
『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』は交番女子最強のペアが誕生する話です。
交番に飛ばされた訳アリ元エース刑事×安定収入を求めて警察官になったひよっこ。
この組み合わせを見れば、戸田恵梨香さんの「最初はでこぼこペア」というコメントも納得ですよね。
この作品は、突然ペアを組むことになった2人が助け合い、支え合って事件や雑務に奮闘するお話です。
主題歌を担当するmiletさんも「原作を読ませていただき、そこに戸田恵梨香さんと永野芽郁さんが警察官として一生懸命に日々を過ごす姿をイメージしながらこの曲を制作しました。」というコメントを寄せられています。
今までの警察ドラマとはちょっと違う感じがしますね♪ワクワク!
等身大の部分に共感できる!?
警察ドラマの定番といえば、どのような作品が出てくるでしょう?
「ウロボロス」「あぶない刑事」「踊る大捜査線」「古畑任三郎」「相棒」など、いろいろな作品名が出てきますよね。
でも、これらのドラマに出てくる刑事はヒーローのようにカッコいい!
たしかにそれもいいのですが、『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』はそんな憧れのヒーローではなく、等身大の警察官の姿を描いているのが面白いし魅力的なんです!
でも、あまりの激務に心がやさぐれていってしまうんです・・・
そして、原作者が元警察官ということで、リアルなエピソードが満載なのも面白いと思える部分でしょうね。
「お巡りさんの仕事ってこんななの!?」
そう思えるリアルな交番エンターテイメント!
それが『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』なんです!
『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』て面白いのまとめ
ここまで7月スタートの新ドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』についてお伝えしてきました。
- 『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』は7月スタートの水曜ドラマ
- 戸田恵梨香さん×永野芽郁さんのW主演
- 原作者泰三子さんは元婦人警官
- 原作漫画は実体験を元にしている
- 主題歌「Ordinary days」はmiletさんの書き下ろし
『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』の魅力は、従来の刑事ドラマとは違って人間臭い面がみえてくるところです。
また、川合役である永野芽郁さんも「ほんとに面白い原作なので、原作ファンの方にも楽しんで頂きたいです。」というコメントを寄せています。
原作が面白いという声も口コミサイトでありますが、実写でしか作れない空気感もありますよね。
原作が面白いドラマは期待外れになる時もありますが、『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』はその心配はないのではないかと思います。
キャストも魅力的なので、今までの警察ものとは違う楽しみができそうですよね。
今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。