イソフラボンのメリットを享受しよう

イソフラボンとは?

イソフラボンとは大豆などに多く含まれる栄養分の一つです。
このイソフラボンは性別を問わず積極的に摂りたい成分です。
ではここで、このイソフラボンとは一体どういうものなのかを詳しくみていきましょう。

イソフラボンとは

イソフラボンは大豆に含まれている、ポリフェノールという分子内に複数のフェノール性のヒドロキシ基を持つ植物成分の総称の一種です。
その含有量は、大豆ですと一粒にわずか0.2~0.3%しかない大変貴重な成分です。
ポリフェノールは植物に含まれる色素や苦み、渋み、などを構成する成分です。
イメージされるのは赤ワインなどがありますが、健康のためにはこのポリフェノールは、とても大切な栄養成分なのです。
イソフラボンは豆科の植物に多く含まれ、これを大豆イソフラボンといいます。
身近な食べ物だと、豆腐や、豆乳、味噌、醤油などの大豆イソフラボンが有名です。

イソフラボンの2種類の特徴とは?

大豆一粒に含まれるイソフラボンはごくわずかですが、その中でも、胚芽に多く含まれています。
そしてそのイソフラボンは大きく 分けて2種類に分類する事ができます。
1つは、「グリコシド型イソフラボン」、もう一つは「アグリコンカ型イソフラボン」です。
ではこの二種類のイソフラボンの特徴をみてみましょう。

1.グリコシド型イソフラボン
分子が大きく体内に吸収されにくいイソフラボンです。

2.アグリコン型イソフラボン
分子が小さく体内に吸収されやすいイソフラボンです。

「グリコシドイソフラボン」のままだと体内に吸収されにくいのには理由があり、イソフラボンの周りに糖が付着しているからです。
糖がついた「グリコシドイソフラボン」のままでは吸収されませんが、腸内細菌の力によってこの糖が分解され「アグリコン型イソフラボン」になり体内に吸収されるのです。
一般的に「グリコシド型イソフラボン」で吸収されるのは、全体の2割程で、後の8割は体内では吸収されず排出されてしまいます。
ですが「アグリコン型イソフラボン」ですと、既に糖が外れた状態での摂取なので、吸収率はなんと「グリコシド型イソフラボン」の約3倍にもなります。
ですからイソフラボンを摂る時はアグリコン型イソフラボンでの摂取が重要になるのです。

食品別のイソフラボンとは?

先にも述べたようにイソフラボンは「アグリコン型イソフラボン」での摂取が望ましいでしょう。
納豆や豆腐、きな粉などは分子が大きく吸収されにくい、「グリコシド型イソフラボン」で、吸収されやすいのは味噌や醤油などに含まれている「アグリコン型イソフラボン」です。
味噌や醤油などは積極的に摂りたい食品ですが、塩分が高いので、高血圧の人などはサプリメントで摂るのがオススメです。

イソフラボンは大豆に含まれる貴重な栄養成分!

いかがでしたか?イソフラボンは大豆に多く含まれる栄養価の高い成分です。
しかも大豆1粒当たりの含有量はごくわずかです。
そのわずかな量でもアグリコン型のイソフラボンで摂取する事が1番栄養成分を摂るポイントになってきます。
大豆食品だけでなく、サプリメントからも積極的に摂取したい成分です。

【参考文献】
イソフラボン研究所
http://xn--eck7bvd2a5dzc.la/00.html
イソフラボン徹底分析
http://xn--eck7bvd2a5dzc.biz/1.html

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